桜通り十文字~宇都宮テクノポリスセンター間 約15㎞。まずは駅東側から着手の方向。
池袋駅〜サンシャイン〜新庁舎の周回
銀座〜勝どき〜晴海間。 当面バス専用路線(BRT)での運用後、LRTへの転換を想定し検討。2020年のオリンピック・パラリンピック決定で計画が前倒しになる公算が大きい。
プレゼンテーション後、IOC委員から交通インフラの質疑応答で、猪瀬知事は地下鉄の総延長と輸送力にしか言及しておらず、この中央区のBRT・LRT計画について触れられることはなかった。
思惑あってのことだろうが、開催がすでに決定した以上は、中央区と東京都だけの問題ではなく、世界が納得する銀座・臨海部間の交通網を気づき上げることが必要である。
現時点(平成25年8月5日更新)での中央区の計画はこちら。
公共交通のひとつとして調査に入る。
難波〜天王寺間に新軌道敷設の計画。大阪府・大阪市が構想する“グランドデザイン・大阪”の一環として2015年度の着工が目標。その他、新低床車「堺トラム」の天王寺駅乗り入れを可能にする軌道整備事業が国土交通省に認可された。
堺と堺東の東西を結ぶ路線と堺から堺浜までの路線を検討していたが、市長の交代によって新規路線敷設は白紙。当選2期目の竹山氏が市長の間は推進されることは難しい。しかし、既設路線へのLRVの導入には積極的。2013年8月には堺市側(我孫子道〜浜寺駅前間)に低床車「堺トラム」を1編成導入。2014年春には大阪市側(天王寺駅前)へも運行予定。
2013年10月、LRT構想推進派の久元市長が当選。予算面や既得権との調整で苦しむ宇都宮等よりも、東京、京都、神戸のほうが敷設が早まるかも。
中心街に新交通システム導入検討
既存交通機関(琴電?)に十分配慮しながら新交通システム導入を検討。
新空港と島内の中心地を結ぶ交通手段として検討中
既存路線の延伸計画は省略。
多数